お年賀。


(彩菜)新年 明けまして、おめでとうございます
 
今年も・・・
(HYO):はぁ・・・
彩:HYOさん、どうしたんですか、いきなり溜め息なんかついて。
H:
月並みすぎるんだよ、つまんねーよ。
彩:仕方ないじゃないですか、いきなり面白いことなんて言えませんよ。
 それに、新年の挨拶はきちんと・・・

H:わかったわかった、じゃあオレがやる。
彩:HYOさんが新年の挨拶を?
H:あー、諸君、新年が明けた。
 今年の干支はもちろん・・・彩菜、答えてみろ。
彩:ねずみどしです。
H:
黙れ。
彩:え。
H:
鼠だ、ね・ず・み、マウス、MO★U★SU!!
彩:スペル違います、MOUSです。うげぇ(←首絞められてる)
H:諸君、ねずみ年があってリス年が無い、何故だ?
彩:
H:
永い年を経てネズミが干支の代表となり、この世に君臨したというのに、リスにはいくら待ってもその機会を与えてさえもらえないと言うのか!
彩:言っている意味がよくわかりません。
H:
ねずみどもはちやほやされるのに、われわれハムスターを含むリスの仲間たちは・・・
彩:HYOさん、ハムスターはネズミの仲間です。
H:何を言う・・・は、ハムスターはネズミの仲間だと!?
彩:そうですよ。
 似ていますけど、どちらかと言うとネズミです。
H:う、うそだ、認めないぞ!!
 
私みたいなハムスターとリスはあんなに可愛いらしいから同じ仲間なんだ。
 ネズミなんてあんな汚い臭い菌だらけの動物などと一緒にするな!

彩:ハムスター=リスの発想は間違っています。
H:うるさいうるさいうるさい、リスの仲間だ仲間だ!!
彩:じゃあ、リスの仲間なら同じことできますか?
H:は?
彩:リスは片手で物をつかんで食べることができます。
 ネズミは片手ではものを持つことがでず、両手じゃないとダメなんです。
H:できるよ、片手でひまわりの種を・・・ほらっ、(←ぽろっ・・・)
彩:ひひひ。
H:な、なんていうことだ、もう一度・・・(←ぽろり)
彩:片手で持てないじゃないですか、人間で言う親指の位置がリスとねずみでは違いますからね。
H:今年は良い年にしたいですね。
彩:あっ、話題切り替えた・・・しかも敬語だ。
H:ん、つーことは・・・ねずみ=ハムスターの年ってことだべ?
 つまり、私が一番偉い年ということじゃないか!
 私が諸君らの上に立つ年となったのだ、
ひゃああああああっほーーーーーう!!
 
ついに支配者となる日がきたのだ!!!
愚民ども、頭が高い!!!!
彩:HYOさん、転んでもただでは起きないんですね。
H:あたりまえだ、損をするのは他の誰かで私ではない!!
彩:良かったですね、反動でいっきに
世界制服でもしちゃいましょう。
H:お前・・・そんな悪いことを私にさせる気かよ。
 そんなことできるわけないじゃないか、
おかしいよ。
彩:なにこのわたし一人ぼっち感。
H:あー、そうだ忘れてた。
彩:どしたんですか?
H:お年玉。
彩:
えっ、くれるんですか!?
 やたー、キャッキャ。
H:くれよ。
彩:
え、なんでですか。
H:てめぇのペットであり、ハムスターでニートの私にお年玉をせがむのは可笑しい話じゃあないか?
彩:私だって、お小遣いでやりくりしているんですから出せませんよう・・・というより、
ハムスターにお年玉あげるのも可笑しい話でしょう!?
H:とっととよこせ、新しいケージ(籠)買うんだ!!
彩:
あっ、人の財布を勝手に!!
H:ん、結構もってるんじゃないか、よしよし早速パチンコに。
彩:こらー、ダメじゃないですか、しかもパチンコとか言っているし、ケージ買うって言ったのは嘘だったんですか!?
H:大丈夫だって、パチンコで増やしてからあケージを買うからあ。
彩:絶対負けちゃいますよ、特に年末年始は危険だっていつも自分でいっているじゃないですか。
H:今年はいい年・・・パチンコで勝てる年でありますように。
彩:せめて、どっこいどっこいに・・・